往診専門!仙台の動物病院

活動日誌

猫の美容

2017年02月22日

今回は「猫の美容」です。


猫は、水やドライヤーを極端に嫌います。
犬みたいにお手軽にトリミングなんて感じにはいかないもんです。
しかし、あのザラザラな舌で体中を常にキレイに舐め回し(グルーミング)
特に何もしなくてもキレイな身体を保ってくれるもんです。


ところが、長毛種(ペルシャ、メインクーンなど)の猫はそうはいきません


自分でキレイにしても追いつかないことが多いみたいで、
気がつくと、毛玉だらけでゴワゴワな状態なんてことも・・・


この毛玉、遠まきに見る分には違和感ないのですが、
近くで見ると衣みたいで見栄えもごってり・・・
その下の皮膚は皮膚炎を起こし、フケがパラパラまってたり・・・
何よりも暑苦しい・・・


こうなるともうブラッシングやシャンプーでは手も足も出ません。
ということで、バリカンで刈ってしまうことになります。
ちなみに、ハサミで切ろうとするのは一緒に皮膚を
切ってしまう可能性大なので危険です。
 
動物病院では暖かい季節になると、丸坊主に刈られる長毛猫が増えてきます。
もちろんバリカン毛刈りも猫はシャンプーやドライヤー同様嫌がりますので、
鎮静注射効かせて行います。


当院でも先日そんな場面に遭遇しました。
ラグドールという大型長毛種の猫なのですが、
爪が巻き込んで・・・


ということで、毎度お馴染み「巻き爪切り」からスタート。
ものすごい触れない興奮状態だったので鎮静かけたのですが、
苦労して鎮静かけたのに、巻き爪切りはすぐ終了。


病院行っても「暴れて何もしてもらえない子」というわけで
ボーとしているうちにいろいろやりましょう !の流れで、
健診がてら血液検査、肛門腺絞り、そして覚醒するまでの間、
「毛玉を刈りましょう」っていうことで、毛刈りも実施。


身体の半分から後ろまでは毛玉だらけだったので毛刈りで丸刈り状態、
しかし「毛玉は無いけどせっかくなんで」と、上半身までいきかけてきたところで、
覚醒してきちゃいまして・・・あえなく終了。
仕上がりは、上から半分はかっこいいのロン毛、残り下半分は丸坊主
ちょっと恥ずかしい感じで終了


丸刈りイラスト


こんな感じです(恥) 


「生えてきたら違和感無くなるから我慢して下さいね~」って
飼主さんと猫に言い残し終了。


正面から見たらラグドール、後ろから見たら・・・
でも、全く触れなかった猫がキレイになって顧客満足はあったみたいです。


ちなみにちゃんと仕上げることもできるので安心して下さい!


丸刈り写真


移動アニマルクリニック浜口  浜口 純

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